常に挑戦し続ける気持ちを持って仕事に臨む。
充実した休暇制度も。
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Iさん入社 13年目 / 新卒入社
EBセンター エレクトロニックバンキング
EBサービス推進・導入・保守
コンビニ収納サービス J-Debitの推進・導入・保守
どのような学校、学生でしたか?
専門学校/高度情報技術科に通って、プログラミング等の勉強をしていました。最初からプログラミングやコンピュータ関連の仕事に興味があったわけではありませんが、技術を身に付け、それを活かせる仕事に就ければと考えていました。
志望のきっかけや入社の決め手は?
就職自体が難しい時代でもあったので、地元で安定した企業に就職できればと漠然と考えていましたが、就職活動を進める上で、専門学校が主催となった合同会社説明会の中で伊予銀行の関連会社である当社の存在を知ったことが志望のきっかけでした。
自分自身が長男ということもあって、地元企業に勤めたいという思いが一番にありました。母親が伊予銀行に勤めていたこともあり、他にも選考が進んでいた企業や、内定を頂いた企業もありましたが、こちらでご縁があった時点で全てお断りさせて頂きました。
最初に配属された部署でのエピソード
最初に配属となった部署は今のEBセンターの前身にあたるサポートセンターでした。
お客様サポートを実践する対人業務を主とする仕事でした。人とのコミュニケーションについて自分では不得手では無いと思っていましたが、仕事として、社会人という立場になると自身の認識が甘かったことを痛感しましたね。
お客様との面談の中で、プリンターを一斉に入れ替えたいというお話を頂いたことがありました。帰社後、上司、及びソリューション営業部にも相談・連携し、発注、納品まで対応できた時には、初めての大きな仕事に達成感を感じたことを覚えています。
仕事で心がけていることはありますか?
お客様あっての仕事ですので、より良い信頼関係を構築できるよう、まずは相手の話を聞き協調するというか、お客様の意向を汲み取ることを第一に考えています。また、お客様と初めてお会いする時に良い印象を持って頂くにはどうすればいいか、第一印象も大切にしています。その上で、お客様の状況に応じた提案を行う、その提案も含めて他にもお助けできることがないか探るようなこともしています。
やりがいを感じることはありますか
法人のお客様向けの対応を行っていますが、企業によって会計・経理の仕事は一緒ではありませんので、お客様のやりたいこと、対応してみたいことは十人十色です。お客様の要望を汲み取って、様々な提案を行いますが、より良い方向に話が進み、問題が解決すると共にお客様より感謝の言葉を頂けた際には、大きなやりがいを感じています。
社内の変わった制度はあったりしますか?
新入社員については、入社時にビジネスマナー研修を実施しており、その後は配属部署に応じた研修を開始するようになっています。制度休暇としては、基本カレンダー通りの勤務となる為、お盆や年末年始といった企業の定めるまとまった休みはありませんが、土日を含めて計4日とれるリフレッシュ休暇、9連休となる連続休暇、上期・下期に2日ずつスマイルアップ休暇等、有給休暇として取得しやすい職場環境となっています。
また、社内の有志によるサークル活動もあります。新入社員であってももちろん参加可能ですので、仕事上接点は無くともコミュニケーションを深めてみてはどうでしょうか。
今後の目標
EBサービスの推進対応については基本的に任せて頂けていますが、自身の業務をやり遂げると共に部門の中核を担えるよう今後も成長していきたいと思います。
その為には、自分自身の更なるスキルアップと知識習得に努め、時にはEBサービス以外の提案を行えるよう、他部署とも積極的に連携を図り、自身の仕事の幅を拡げていきたいと考えています。
これから入社される方へメッセージ
WordやExcelといったパソコンの操作に関する基礎知識があって損することはなく、基本情報技術者をはじめとした国家資格を取得していると給与面も変わってきますので、学生の内から取り組んでいると有利になる部分もあります。社会人となってからも、もちろん勉強する必要はありますが、資格取得は自信にも繋がると思います。何事でも挑戦することが大切だと思いますので、学生時代から様々なことに挑戦してみてはいかがでしょうか。