システム部
第1グループ
System Department Group1


大型システム開発・RPA化支援などの
開発系業務
伊予銀行の大型システム(勘定系・情報系)、APIの開発を担うとともに、
行内コミュニケーションツールやRPAの開発・保守を行い、銀行業務の効率化に貢献しています。
伊予銀行の大型システム(勘定系・情報系)、APIの開発を担うとともに、行内コミュニケーションツールやRPAの開発・保守を行い、銀行業務の効率化に貢献しています。
Service 1
伊予銀行大型システム開発
大型システムの概要図


勘定系 / 情報系システムの
プログラム開発
金融機関における勘定系システムはお客さまの口座残高の管理や利息計算、入出金や振込、送金の処理等を行います。情報系システムはお客さまの様々なデータ分析、経営管理等に関わる処理を行います。これら2つのシステムは金融機関における業務の中核を担う重要なシステムであり、堅確な開発基準に則ってプログラム開発を行っています。
- 使用言語アセンブラ、PL/I
- 使用ツールJP1
API開発
昨今、金融機関のAPI連携が活発化しており、伊予銀行も行内やフィンテック企業向けのサービスなどに対してAPIを公開しています。APIは勘定系システムへリアルタイムにアクセス可能なWEB基盤上で稼働しており、残高照会や諸届変更など様々なAPI機能を提供できるよう開発を行っています。
- 使用言語Java
行内コミュニケーションツール
コンテンツの開発
伊予銀行のグループウェアにおける各種コンテンツの開発、各種サポート、保守業務を行っています。グループウェアの標準機能だけでは実現困難な要望を実現するため、独自にシステム開発を行います。
Service 2
伊予銀行RPA化支援業務
本部RPA推進チーム(CoE)と一体でのRPAロボ開発
伊予銀行本部では、複数のシステムから情報を取得・加工して資料をまとめる等、これまで手作業で行ってきた事務をソフトウェアのロボットに実装することで、業務の自動化や効率化を実現しています。システム部では、伊予銀行主導のもとで開発部門に携わり、依頼された業務を自動化するロボットの開発・保守を担当しています。

